人間も季節とともに、自然の一部として在ります。
その季節に取れる物は、その季節にそこに生きるものが必要とする栄養素を蓄えています。
この日本で、この富山でとれる魚や野菜や山野草のサイクルのままに、
その季節には、その季節の食材のみの献立をお出しすることが、
一番体に優しく、体が求める「季節薬膳」です。
本来、お客様お一人おひとりの体質別に献立を組むのが「薬膳」ですが、
「季節薬膳の店」として、今まで以上に、魚は天然、野菜は無農薬有機栽培にこだわり、
心を込めて調理します。
食養とはおいしい食事であること。そのためには、生産者の顔を見て、その人の考えを聞き、目指すところを同じく共有できる人の作るものを調理し提供する、それが安心と安全をもたらすものと考えます。
あくまで目指すところは、この店で食事をとられるその時間も含めて、
「美味しかった、ああ、しあわせ」― と思っていただけること。
それがこの“神通町 田村”のスタッフ一同の目標です。 |