まだ少し肌寒い4月の日曜、「神通町 田村」には、一足早く、春がやってきました。
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拾遺集 紀貫之の和歌が添えてあります。
「 桜散る木下風は寒からで 空に知られぬ雪ぞ降りける」
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出香(しゅっこう=香木を提供するひと)は、東 堯霞 先生です。 |

「富山城のお堀の桜」「立山連峰の雪」「春風」をイメージした香を聞きます。
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順に香がまわされ、いいかおりが、満ちています。
「あたりはずれを 気にせず、気軽に楽しんでください。」と先生。 |
器に手でふたをして、香をため、深く息をすって、香を聞きます。 |

どの順で出題の香を聞いたか、自分の予想を紙にしたためます。 |
「執筆(しっぴつ)」と言われる方々が、解答紙を集め、答えあわせをします。
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本日の桜香記です。
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「香が満ちました」のあいさつで、香の会もおわりです。次は席をかえて、食事がはじまります。
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